低髄液圧症候群とは

おもいもよらない交通事故の被害者になった場合に、ケガの度合いにより今後の人生さえも大きく左右することも考えられます。後遺障害として認定されるまでに時間もかかったり、弁護士に介入してもらったほうが障害認定など決定しやすいとも言われていますが、症状によりまちまちでしょう。

最近、後遺症としてよく聞かれるようにもなってきた低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)についてあまりご存知でない方も多いとおもいますので詳しく説明しましょう。低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)とは、事故の衝撃により髄液が漏れ出してしまった状態を指します。

髄液が減少することで様々な症状が起きるのです。たとえば、頭痛やめまい、耳鳴りなど、偏頭痛の方にもよく見られるものもありますし、視力が低下することや全身に伴う倦怠感なども発症します。めまいに伴う吐き気や、視力が低下するだけでなく1つのものが2つに見えてしまうことさえあるのです。

脳内出血でも同じような症状が引き起こされることから、交通事故による障害することが難しく、後遺障害としての決定が遅れることもよくあることです。ただし、低髄液圧症候群では、座っていた状態から立ち上がった際に急激に症状が悪化しますので注意しなければいけません。

低髄液圧症候群の様々な症状が現れる原因として一番多いと言われているのが「むち打ち症」です。続いては、「むち打ち症」について説明します。

まさかのむち打ちで後遺障害が